高所miniは、世界で初めて軽自動車をベースにしたブーム式高所作業車です。
軽自動車の特性を活かし、幅の狭い道路の進入や狭い場所での高所作業を可能にしました。
また、厳しい安全基準をクリアしており、機動性と安全性の両立に成功、
多くの方が求めていた高所作業車が形になりました。
高所miniの活用範囲は幅広く、
電気や電話・空調の工事業者、植木や看板・塗装業者など、
様々な現場で活躍できる高所作業車です。
購入費用や維持コストもお手頃であるため、経費の抑制にもつながります。
軽自動車に架装する事により、道幅の狭い道路の進入や、作業スペースの狭い場所等での作業に威力を発揮します。
アウトリガージャッキ非接地時には、ブーム操作を行っても動作しない構造になっています。アウトリガージャッキ張り忘れによる車両横転を防止します。
ブームが上昇した状態で、誤ってアウトリガージャッキ操作を行ってもジャッキは作動しない構造になっていますので、車両の横転を防ぎます。
作業時緊急事態が発生した時バケット内に取り付けられたスイッチを押す事により、上昇中のバケットが自重で下降します。（リフトジャッキのバイパス回路によりジャッキ内の油がタンクに戻り下降します。）
